コレって、本当?
私は、甘いモノが大好物なので、毎日欠かさず、スイーツを口にする。
「一日にスイーツを、必ず一つは食べる」という、【一日一スイーツ運動】を日々実践している私だ!
【一日一善】で、徳行(とっこう)を積み重ねてゆく事は不可能だが、【一日一スイーツ】で、悪玉コレステロールを増やしてゆく事は、私にも可能である。
私にとってスイーツは、一瞬にして気分を幸福にさせてくれる、魔法の食べ物なのだ!
残念ながら、自分でその時のツラを拝んだことは無いので、憶測でしか言えないのだが、甘味を口にしている時の私は、きっと満面の笑みを湛えていることだろう。
いやそれどころか、甘いモノを食べた瞬間、スマイル党総裁のマック赤坂のように、両の腕を30度にして『スマイル!』と、気付かぬうちに口走っているかもしれない!
まことに、恐ろしい……。
さて、毎日スイーツを食べるとなれば、そうそうスイーツ専門店に足を運んでもいられない。
そこで、スイーツを手軽に調達出来る場所として真っ先に思い浮かぶのが、コンビニである。
私は、コンビニで販売されている和菓子系スイーツに、以前からとある疑問を抱いていた。
それは、あんこを用いたスイーツのパッケージに印刷されている、『北海道産小豆使用』という文句だ!
もちろん、あんこ系のスイーツ全てとは言わない。
しかしながら、『北海道産小豆使用』と謳ったスイーツが、かなり多いような感じがする。
和菓子は言うに及ばず、アイスや菓子パン等々、小豆を使った食べ物であれば、それの枕詞のように『北海道産』と頭にくっついていることが、多々あるような気がしてならない!
日本各地で販売されている、あまたの小豆系食品に使われる小豆を、果たして北海道一手のみで、まかなえるものだろうか?
この『北海道産小豆使用』と同じ様な謳い文句に、『瀬戸内レモン使用』というのもある!
コレって、本当か?と思ってしまうのは、私だけだろうか……?
小豆の頭に『北海道産』、レモンの頭に『瀬戸内』と付けば、不思議とブランド感が高まる。
まったく根拠が無いので、【産地偽装】などと言うつもりは毛頭ないのだが……。
もしこれが、とかくブランドに弱い日本人の心理を巧みについた偽装であったとしたら、許しがたいことだ!
「食の安全」が脅かされている昨今だけに、私は食品を買う前に一つだけ心掛けていることがある。
パッケージに表記されている、製造や原産国の欄に「中国」と書かれているモノは、絶対に買わない!
ただ、これだけでは、中国産の食べ物を全部ブロック出来る訳ではないのだ。
たとえ日本で製造されていたとしても、加工食品の中に、中国産の原料が混ざっていないとは言えない。
もう、加工食品に付いては、諦めるより手はないのかもしれないが……。
かつて、中国産のペットフードを食べた犬が大量に中毒死する事件が、アメリカで起こった。
中国人には、「儲かるならば、何をしても構わない」と考えているような節がある。
なんせ、古タイヤからタピオカを作り出すような人種だ!
人に、タイヤを食わすって、もう頭イカれてるわ!
その悪知恵を、他の分野で活かせば、中国人のノーベル賞受賞者が続出するに違いない!
近い将来、世界は食料危機に直面するだろう。
その時、意外や中国人は、人類の救世主となるかもしれない!
食べ物じゃないモノから、食べ物を作り出すぐらいだから。
ただし、世界中に氾濫した中国産の食べ物で、世界人口の3分の2は死滅するだろう。
そうなると、結果的に人口が減って、食料問題は、自然と解決するのでは?と私は考えているのだが……。
そんでもって、生き残った人たち全てが、マック赤坂さんと一緒に……スマイル!!(^o^)