キャラメルパンケーキ
私の食べ物関連の日記は、常に余計なことをクドクドと書くので、読んだ方から「そんな事は、どうでもいいから、料理の説明をキチンとしろ」、とお叱りを受ける場合がある。
そこで、今回は、早々と料理の説明に移りたい。
コレは、『パステル』と言うお店で頂いた、「マスカルポーネクリームと胡桃のキャラメルパンケーキ」だ。
狐色に焼けた二枚のパンケーキには、少し苦味のあるキャラメルソースと、たっぷりの粉砂糖がかかっている。
お皿の隅に添えられているのは、程よい甘さのマスカルポーネクリームと冷たいバニラアイス。
また、細かく砕いた香ばしいクルミが、お皿一面に散らばっている。
この絶品のマスカルポーネクリームが、ふわふわのパンケーキによく合う。
コリコリとしたクルミの食感と、苦味のあるキャラメルソースが、いいアクセントとなり、味に深みを与えている。
「マスカルポーネクリームと胡桃のキャラメルパンケーキ」…… このネーミングはいかがなモノか?
『名は体(たい)を表す』ということわざがある。
【名前は、その物や人の性質や実体をよく表すものだ】という意味だ。
果たして、かのネーミングは、パンケーキの実体をよく表しているのだろうか?
私は、否(いな)と言いたい!
もういっそのこと、フランス料理のように、一息ではとても言えないぐらいの長ったらしいネーミングにしてみたら、どうかと思う。
僭越ながら私が、このパンケーキの新しい名付け親となる。
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絶品マスカルポーネクリームとほろ苦キャラメルソースで食べる胡桃のパンケーキ
~冷たいバニラアイスと爽やかに香るミントの葉を添えて~
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う~ん!やっぱり長すぎるわ……^_^;