正義のミカタ
アイツを見たとたん…
俺の中にある正義の心が燃え上がった…
アイツはきっと困ってる
助けてやらなくては
俺は必死だった…
当然…
アイツも必死だったに違いない…
俺の『アイツ』を助けたいという思いと
アイツの助かりたいという思いとが…
ひとつになった時…
きっと救ってやれる
きっと助かる…
双方の思いは重なった…
事務所に閉じ込められてしまったトンボは…
部屋中を所狭しと飛び回る
外に出たかったのであろう…
なんでこんなとこに飛び込んで
しかも閉じ込められたのか??
俺は必死にアイツを追った
逃げ 飛び回るトンボ…
奴は窓に激突した
全身を強く打った…
羽がピクピクと
小刻みに動いてる…
俺は…
そっと手を差し延べ
この広い大空にアイツを帰してあげた…
逞しく…
そして
元気に生きろょp(´⌒`q)
いつか恩返しに来いな(¬з¬) 笑
アイツは
今もこの広い地球のどこかを飛び回っているはず…
以上
コメント
2010/09/10 21:38
2. >ケイゴ
さん
まぁな(゜∇゜)
お前さんも大きな男になれょ!(b^ー°) 笑
返コメ
2010/09/10 20:18
1. さすが![[グッド(上向き矢印)]](https://login.550909.com/emoji/ic_good.gif)
俺が認めただけの男である
( ̄ー ̄)
返コメ