夜汽車と共に。
50代前半  千葉県
2015/01/09 0:01
夜汽車と共に。
この日記は、上野発の《寝台特急・北斗星》の個室寝台の中から、書いています。


先週にも、《あけぼの》に乗ってるから、二週連続の寝台特急。


こんなに、毎週寝台特急に乗っている人間も珍しいだろう。


何故か?


この三月に所謂ブルートレインと言われる、客車寝台列車が全廃の危機に瀕しています。
今まで何度となく《北斗星》に乗って北海道に行っていた私は、餞別乗車をしているのである。


決して《葬式鉄》では無いぞ。


想えば、初めて《北斗星》に乗ったのは高校の卒業旅行の時。


平成3年の春かな。


まだ、《北斗星》が走り初めて数年。


同級生数人と、一緒に生まれて初めての北海道に行ったのです。


初めての、ブルートレインが《北斗星》。


贅沢ですね。


生意気ですね。


当時は、そんなに鉄道マニヤでは無かったから、マニヤの友達にアレンジしてもらいました。


初めての、寝台列車。


初めての、食堂車。


そして、初めての北海道。


札幌駅を降り立ち、ユースホステルに泊まり、手稲山にスキーに行ったのを覚えています。


あれから、20歳~25歳の頃を除いて毎年乗車をしているから、かれこれ20回は北斗星に乗っているはず。


上下便共に3便体制の時。


2便に減り、カシオペアが登場した時。


1便に減り、機関車も変わった頃。


大震災で、長期運休した後。


僕の北海道旅行は、常に《北斗星》と共にあった。


赤い電気機関車が牽く勇姿。


蒼いディーゼル機関車が牽く、迫力ある姿。


最新型の蒼い電気機関車と、ボロボロの客車との対比。


全部、見てきたし、乗ってきた。


この勇姿を、晴れ姿を、見られるのもあと僅か。


レールのジョイント音を子守唄にそろそろ、寝るとするか。


次に目覚めるのはどこだろう。


深々と雪が降り積もる、深夜の青森駅か。


ゴーッっていう音がこだまする、青函トンネル内か。


右側に函館山を見ながら、北の大地を走る木古内の辺りか。


《北斗星》の旅はまだ、続く。
























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コメント

50代前半  千葉県

2015/01/09 0:09

4.  >>3 @きむさん
ありがと♪

一眠りした後は、北の大地が待っている!

50代前半  岡山県

2015/01/09 0:08

3. 
お気を付けて~♪

良き旅を~♪

50代前半  千葉県

2015/01/09 0:04

2.  >>1 Я∽R牙龍吁★☆★さん
さすが、ギャラさん!

北の星、一番乗りだね!

ありがと♪

60代前半  滋賀県

2015/01/09 0:03

1. 北斗一番(*^▽^)/★*☆♪
乙でした( ̄∇ ̄*)ゞ

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