るろうに剣心を観て
最近NHKのBSで『るろうに剣心』の実写映画版が週またぎで放送されてます。
まぁ、漫画も読み、実写版の映画も3作品全部観てるので今更感もありましたが再度観てました!
その中で主人公の剣心が過去の罪を償う為に殺さずを誓って逆刃刀を携えて流浪の旅に出るんですが…
この作品読んでていつも思う疑問。
逆刃刀でも普通に人殺せるでしょ!
だって刃で斬れなくてもぶっちゃけたら鉄の棒なんだし…
頭とかも普通に強打してるよ((((;゜Д゜)))
しかも突きなら刺し殺すことだって出来るでしょうし…
こんだけ頭部とか鉄でぶっ叩いて人が死なないなら現代のドラマとかでやってる殺人事件とか全く成り立たないので( ̄▽ ̄;)
まぁ漫画でそんなことは言い出したら切りないんですがね┐(´д`)┌
コメント
2017/09/20 7:58
2. >>1 まぐろまぐろさん
なるほど( ゜o゜)
やっぱり合戦だと1対1とかと違うんですね。
確かに剣道やってて竹刀でも辺りどころ悪かったら突きは結構ツラいです(>_<)
よく時代劇で峰打ちだとかのシーンがありますが、今ならともかく当時の医療では骨折とかしたら致命傷な気がしますが(^_^;)
返コメ
2017/09/20 4:33
1. 斬るって動作は人間の油脂に極端に弱いし、鎧を斬るのは至難の業なので、合戦とかだと最終的には殴打になっていたそうですね。
そして刺殺がもっとも効率的で、西洋東洋問わず合戦で一番の死因が矢傷との事。
そして逆刃って最悪でして、例えば刃物を上に向けて刺すと腹圧で内臓を斬るので裁判では殺意認定されますwww
返コメ