店内で懐かしい曲が流れてました♪


『ポケベルが鳴らなくて』


昔同名のドラマの主題歌でしたよね！


ある意味不倫？の関係…



友達の父親に娘の友達って間を裕木奈江と緒形拳がリアルに演じてたドラマでした(^_^;)


これでもどかしさを発揮するのがポケベルの不便さですか。
何もなかった時代に比べれば遥かに便利になったとは言え、相手に直には繋がらず公衆電話など探すにも時間もかかる。

簡単に言えばあくまで呼び出し機能ってだけですよね…



でもこれが携帯電話が普及し直接相手に電話をかけられるようになりました。


で、電話ではまだ相手の都合を考えないといけなかったのが、メールが普及し何時でも伝言を伝えるように…


そして今はSNSやLINEなどが普及して今度は何時でも伝言を伝え、早さゆえか相手にすぐ返事など反応を求めるようになりました。



でも機能などは進化しても相手に対しての気遣いは昔に比べて退化してるような気がします。
（実際会った訳でないネットでの絡みでは特に）




昔『めぞん一刻』って漫画がありましたが今の時代なら五代と管理人さんはあんなにすれ違わなかったんでしょうね(￣▽￣;)


昔は彼女と電話で話するのに、関門の１つであった彼女の家族（特に父親）との挨拶は結構な負担だったのは昭和の人間からしたら懐かしい話…

と曲聴いてふと感じた今日この頃です(ノ´∀｀*)