昨日は大井のﾒｲﾝﾚｰｽを予想し本命馬が良いとこなく８着惨敗(´；ω；｀)
最終ﾚｰｽを買うと1着2着4着で外れ(･_･;)

【大井１１Ｒ東京記念2400m】

①ｷﾝｸﾞﾊﾞﾝﾌﾞｰ
中央から船橋移籍後3連勝を飾りましたが脚部不安で休養することに｡
5ｹ月の休み明けの前走は惨敗｡脚部不安での休み明けでは仕方ないのでは｡
中央時は芝未勝利ながら菊花賞に挑戦している馬｡
距離はこなせそうな感じがあります｡

②ｼﾙｸｺﾝﾀﾞｸﾀｰ
B3ｸﾗｽの馬で､いかにも家賃が高そうです｡
直線勝負で何処まで差を詰められるか｡

③ｾﾄﾉｷﾞﾑﾚｯﾄ
距離に融通性があり､より良いのは長距離なようで昨年の本ﾚｰｽは4着を含め長距離戦では前線しています｡
真っ向勝負では分が悪そうですが､展開の助けを借りての一発に注意が必要なのでは｡

④ﾈｳﾞｧﾃﾞｻﾞｰﾄ
金沢ではｵｰﾌﾟﾝでしたが､南関移籍後はCｸﾗｽで苦しんでいます｡
ここでは荷が重そうですが､白山大章典での走り(5着)から､長距離適性に一縷の望みを抱いているって感じでしょうか｡

⑤ｻｲﾚﾝﾄｽﾀﾒﾝ
東京ﾀﾞｰﾋﾞｰを勝って以降惨敗続き､唯一の馬券対象が6走前の勝島王冠での３着｡
（1着はｽｰﾊﾟｰﾊﾟﾜｰ､2着ﾎﾞﾝﾈﾋﾞﾙﾚｺｰﾄﾞ）
休み明けでもあり厳しそう｡

⑥ﾃﾞｻﾞｰﾄﾁｬｰﾑ
C1ｸﾗｽを勝ち上がれないうまで､能力に疑問が｡
長距離適性(中央時の芝1800/2000での3着2回)を考慮しての参戦でしょうが､何処まで？

⑦ﾏｽﾞﾙﾌﾞﾗｽﾄ
本ﾚｰｽは6年1着､8年2着で､ﾚｰｽを問わず展開に合わせてﾚｰｽができる馬｡
ここも展開に合わせて一発を狙っている感じ｡
58kが他馬との比較で微妙も南関同士の一戦なら期待が大きそう｡

⑧ﾋﾞｰﾋﾞｰﾏﾙｽ
初の古馬相手とはいえ､C1ｸﾗｽの一戦で14着惨敗｡ここは重賞で苦戦必至か｡

⑨ﾃﾗｻﾞｸﾗｳﾄﾞ
3歳は3冠路線で頑張っていましたが､ﾀﾞｰﾋﾞｰ後に休養｡
4歳になった2月に復帰すると､B2ｸﾗｽから好走を繰り返し､再度の重賞挑戦へ｡
初の古馬ｵｰﾌﾟﾝ馬相手､初距離と不安もありますが､息の長い末脚と瞬発力が魅力でここも注目でしょう｡世代交代となるか？

⑩ｽｰﾊﾟｰﾊﾟﾜｰ
ｽﾞﾌﾞいﾀｲﾌﾟですが､どこかでいい脚が使えるﾀｲﾌﾟ｡昨年後半から重賞を2勝し､交流重賞でも２秒程度の差｡休み明けを克服できれば南関馬同士ならば一発があっても不思議ないでしょう｡

⑪ﾄｯﾌﾟﾌｨｰﾘﾝｸﾞ
冬の時期は成績が上がらなかったですが､夏になって一変し逃げ･先行で好走しています｡
昨年B2ｸﾗｽで本ﾚｰｽに挑戦し後方から差を詰めて9着｡
今年は本格化していて昨年以上の成績が期待できます｡

⑫ﾎﾞﾗﾝﾀｽ
中央時は､重賞で好走しており､南関移籍後は長めの距離で勝ち負けしています｡
昨年の本ﾚｰｽでは休み明けもあってか5着に負けましたが､今年は叩き２戦目｡
機動力があってｽﾀﾐﾅもあり期待大｡

⑬ﾗｲｼﾞﾝｸﾞｳｪｰﾌﾞ
本ﾚｰｽは過去5着6着ですが､初重賞勝ちは大井記念の2600m戦｡
長距離適性が高く叩き3戦目で面白い存在か｡

⑭ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾏﾙｸ
追ってしぶとく伸びるﾀｲﾌﾟで､距離に不安はなさそうですが､B2ｸﾗｽで勝ちきれない馬にとっては苦しいﾚｰｽになりそうです｡

⑮ﾎﾞﾝﾈﾋﾞﾙﾚｺｰﾄﾞ
約3年勝ち星はありませんが､堅実に末脚を伸ばし２･３着することもしばしば｡
交流重賞でも3着にくることがあり､本ﾚｰｽも５年１着６年２着の南関の顔｡
ここも末はしっかり脚を伸ばしてくれるでしょう｡
厳しい流れで底力が発揮されるﾚｰｽが理想なのでは｡

⑯ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾞｲｵ
ｵｰﾌﾟﾝでも通用しそうな馬体ですが､決め手に乏しくA2を勝ち上がれていません｡
決めてが無い分､長く良い脚が使えるので平均ﾍﾟｰｽなら入着もありそう｡

◎⑫ﾎﾞﾗﾝﾀｽ
○⑨ﾃﾗｻﾞｸﾗｳﾄﾞ
▲⑬ﾗｲｼﾞﾝｸﾞｳｪｰﾌﾞ
△⑯ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾞｲｵ
△③ｾﾄﾉｷﾞﾑﾚｯﾄ
△⑮ﾎﾞﾝﾈﾋﾞﾙﾚｺｰﾄﾞ

単複⑫
３連複⑫⑨軸⑬⑯相手の2点
３連単⑫⑨->⑫⑨->⑬⑯の4点

―――――――――――ﾚｰｽ結果――――――――――――
当たり前のように外れﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

1着⑨ﾃﾗｻﾞｸﾗｳﾄﾞ 2人気
2着⑦ﾏｽﾞﾙﾌﾞﾗｽﾄ 1人気
3着⑫ﾎﾞﾗﾝﾀｽ 3人気

単勝⑨ 350
複勝⑨ 130
⑦ 130
⑫ 140
枠連4-5 500
枠単5-4 1,090
馬連⑦⑨ 610
馬単⑨⑦ 1,220
ﾜｲﾄﾞ⑦⑨ 280
⑨⑫ 320
⑦⑫ 270
３連複⑦⑨⑫ 960
３連単⑨⑦⑫ 4,510

自分が印つけた馬は
◎⑫ボランタス 3着
○⑨テラザクラウド 1着
▲⑬ライジングウェーブ 10着
△⑯グランドバイオ 7着
△③セトノギムレット 5着
△⑮ボンネビルレコード 4着

②シルクコンダクターがハナへ、２番手①キングバンブー 、３番手に⑦マズルブラスト、
人気勢⑫ボランタス⑨テラザクラウド⑮ボンネビルレコードはやや後方より。
長距離戦らしい淡々として向こう正面へ。
向こう正面中から、後方にいた⑫ボランタス⑨テラザクラウド⑮ボンネビルレコードが前に動き出し。
３番手の⑦マズルブラストは３コーナー過ぎから前へ。
③セトノギムレットは内をついて前へ。
４コーナーでは⑦マズルブラストが先頭へ、直後の外に⑨テラザクラウド⑫ボランタス。
その後ろ内に③セトノギムレット外に⑮ボンネビルレコード。
⑨テラザクラウドが直線伸び３馬身差で勝利。
２着は一旦先頭にたち、交わされるも粘った⑦マズルブラスト。
３着はハナ差で⑫ボランタス。
人気勢が直線叩き合いになり、面白いレースでした。
勝ったテラザクラウドは４歳馬で世代交代を印象づけました。