当たらない競馬予想と結果135(門別12R瑞穂賞)10/19
今日2レース目は門別12R瑞穂賞を予想します。
【門別12R瑞穂賞】
・調教⑤②⑦⑪⑫
・実績⑫②①④⑩
・距離②③⑤⑪⑩
・情報②⑩⑫①⑦
(①マキノスパーク)
前走は、少し脚をあました印象で悔しい2着。
長距離指向の馬で今回の1800mは微妙に短いでしょうが昨年2着に来ており重賞で底力が問われるレースなら対応可能でしょう。
前走2着、昨年2着の借りを返したいところでしょう。
(②クラキンコ)
門別の大将格の馬ですが、前走の2600m戦は流石に距離が長く直線頑張ったものの0.3秒差の3着に敗れました。
今回の1800mは適距離で調子も上々のようで負けられない一戦になるのでは?
離れた位置で飛んで来る馬がいたら再度惜敗の可能性はありそう。
(③タグハンター)
先行して粘り込むのが持ち味ですがA2でも勝ち切れない詰めの甘さがあり、重賞のここでは着が拾えれば好走になるのでは。
(④コパノカチドキ)
昨年はB1クラスから8つの勝ち星を重ね、年末には道営記念に挑戦するまでになりました。
流石に相手が強く8着惨敗でしたが、今年初戦のオープン戦を快勝しましたが以降6戦して勝ち星無し。
昨年の勢いは無いようで展開に恵まれた時の穴候補になるでしょうか。、
(⑤エイシンイッパツ)
先手を取れればしぶとい馬で、前々走の1700m戦では逃げてレコード圧勝でした。
今回も逃げられそうでマイペースになるようならばゴールまで粘っていても不思議ないでしょう。
(⑥ゲイルバニヤン)
中央時はオープンで3着したこともあり、実績は上でしょうが地方(南関・門別)では未勝利で、流石に8歳では実力低下は仕方ないところでは。
前走は折り合いを欠いていたようで、上手くレースの流れに乗りたいでしょうが、何処まで頑張れるか?
(⑦サクラルーラー)
中央500万の馬で門別初戦は5番人気でしたが2番手から抜け出す競馬で快勝しています。
門別3戦2勝2着1回の成績でBGCに挑戦も流石に相手が強く12着の大敗。
以降の3戦全勝で重賞へ挑戦。上手く先行できることが条件でしょうが5歳馬でもあり上昇力を見ると一発があっても不思議なさそう。
(⑧リノヴァティオ)
中央未勝利で移籍した南関では下級条件で4勝を上げてはいますが、決めてが甘い感じです。
良くも悪くも相手なりの競馬で、7月の重賞赤レンガ記念では最後方から追い込み2着に入り500万馬券を演出したことも。
直線で他の馬の脚が止まるような流れの時の穴候補でしょうか。
(⑨シンワラヴ)
中央1000万で4着したこともあり、6歳の割には使われておらず、能力ダウンは無さそう。
他馬を気にする性格のようで、中央時に付けていたBLの効果が出るようならば走ってきそうですが。
(⑩リフレックス)
前走は道中溜めすぎたのが敗因のようで、逃げた馬にのこられてしまいました。
7月の赤レンガ記念1800mではレコードで走っており、速いペースになって決め手が生かせれば頭も期待できそう。
(⑪カゼノコウテイ)
2ケ月の休み明けの前走は上手く流れに乗って2着確保。
体調は1回使われて上昇しているようで、今回も上手く流れに乗って一発を狙いたいところ。
(⑫ベストタイザン)
既に9歳ですが未だ元気いっぱいで叩き3走目で人気薄ながら勝利しています。
体調の大きな変動はないでしょうし、レースでの走りは安定しており相手次第なのでは。
◎⑩リフレックス
○②クラキンコ
▲⑨シンワラヴ
△⑧リノヴァティオ
△①マキノスパーク
△⑪カゼノコウテイ
単複⑩
3連複②⑩軸⑨⑧相手の2点
3連単②⑩->②⑩->⑨⑧の4点
―――――――――――レース結果――――――――――――
本命1着も、2着△3着無印で外れ(´;ω;`)
1着⑩リフレックス 3人気
2着①マキノスパーク 2人気
3着⑥ゲイルバニヤン 9人気
単勝⑩ 610
複勝⑩ 210
① 170
⑥ 1,000
枠連1-7 1,350
馬連①⑩ 1,340
馬単⑩① 3,500
3連複①⑥⑩ 44,820
3連単⑩①⑥ 127,170
自分が印つけた馬は
◎⑩リフレックス 1着
○②クラキンコ 6着
▲⑨シンワラヴ 10着
△⑧リノヴァティオ 8着
△①マキノスパーク 2着
△⑪カゼノコウテイ 4着
逃げ候補だったエイシンイッパツが除外となって、何が逃げるかが微妙なレースになりました。
逃げたのは、あっと驚く1番人気②クラキンコ。逃げたかった分けではなかった筈ですが、発馬が良く外の馬が控えたために自然に逃げる形に。
外に⑦サクラルーラー、さらに外に⑨シンワラブが続くも全馬一団で向こう正面へ。
向こう正面では最後方にいた①マキノスパークが一気に動き先頭に立ち3コーナーでは2馬身程先行。
交わされた②クラキンコは手を動かしながら前を追う展開。
外から⑨シンワラヴ⑫ベストタイザンが続き、その後に③タグハンター⑦サクラルーラー⑪カゼノコウテイ⑩リフレックスが迫って4コーナーでは一団に。
直線では粘る①マキノスパーク、馬場中央から力強く伸びる⑩リフレックス。
さらに後方から⑥ゲイルバニヤンが鋭く追い込み体勢。
内にいた②クラキンコはいっぱいな感じで圏外。
1着は直線鋭く伸びた⑩リフレックス
2着は3コーナー先頭から粘った①マキノスパーク
3着は上手く折り合いがつき直線で鋭く伸びた⑥ゲイルバニヤン
圧倒的1番人気②クラキンコは逃されてしまい、かつ向こう正面でペースを落としたい時に①マキノスパークに捲られてしまい平均ペースのまま追走する形で消耗した感じでした。
競馬は難しいです。
競馬中継の中で⑥ゲイルバニヤンが穴馬としては良さそうってコメントが。
コメント
2011/10/19 10:51
2. >り~さん
ちは
園田で走ってた馬みたいですね、今は門別に移籍してますけど。
真冬になったら園田に戻るかもですね
返コメ
2011/10/19 10:46
1. ベストタイザンって園田の馬やない(笑)
返コメ