予想日記を書く前に､２番目に思い入れのあった馬について少し書いてみます｡

ｸｰﾙﾊｰﾄ（１９８６年～１９８９年）は競馬を本格的に初めて２･３年目ぐらいに走っていた馬で､中央馬としては小さい小さい馬でした｡
馬体重は３７６ｋ～４０８ｋ｡４０８kは緒戦の体重で､以降大きくなることなく常に４００k前後で走っています｡

関東馬でしたけど小さい小さい馬でしたので坂のある東京･中山は苦手､得意ｺｰｽというより､新潟でしか走らない（走れない）馬でした｡右回り坂の無い平坦ｺｰｽで中位からﾋﾟｭって伸びる感じで好走しています｡

新馬緒戦（新潟）を快勝し､２戦目に新潟３歳Ｓ（ＧⅢ）（今の新潟２歳Ｓ）を勝利しました｡

夏のﾛｰｶﾙ開催が終わり中央に戻って来ると東京･中山ｺｰｽでは掲示板にのるかのらないかの着順(m´･ω･｀)m
４歳夏（今の３歳）になっての新潟戦で一変し､ｵｰﾌﾟﾝ特別３着後の重賞関屋記念（ＧⅢ）を見事勝利し重賞２勝目｡その時の馬体重は３８８ｋ｡さらに小さくなってます(;ﾟДﾟ)!

またまた夏のﾛｰｶﾙ開催が終わり中央に戻って来ると東京･中山ｺｰｽでは掲示板にのるかのらないかの着順でした｡
５歳夏はふくしま開催で勝てませんでしたが、秋の新潟で再度変身し京王杯オータムＨ（ＧⅢ）で３着後、ｵｰﾌﾟﾝ特別で勝利しｵｰﾌﾟﾝで３勝目を上げました｡

騎手が乗ると小さい騎手が大きく見える感じで､馬のﾁﾋﾞさが際立っている感じでした｡

写真は関屋記念勝利時（ｾﾞｯｹﾝ９騎手田村､ｾﾞｯｹﾝ⑤は岡部ｶｼﾏｷﾝｸﾞ､ｾﾞｯｹﾝ①は増沢ｱｲﾗﾝﾄﾞｺﾞｯﾃｽ）と繋養先でのんびりしているところです(*´∀｀*)騎手が大きく見えます

同じような馬体重の馬をみると､ついつい応援したくなります(-^〇^-)