３連休の中央競馬はｻｯﾊﾟﾘ当たらず､中央競馬は今年散々な結果なので仕方ないかと思い､地方の交流重賞に期待したんですが､本命馬ﾅﾑﾗﾀｲﾀﾝはまさかの落馬でｹﾞｰﾄ開いた瞬間に外れ確定に(´；ω；｀)


※本年の回収率※
予想日記上の回収率　　　３０．７％
購入総額に対する回収率　８３．７％（中央２８．６％､地方９８．２％）
自己資金に対する回収率　８０．４％（中央２５．４％､地方９７．７％）


今日は浦和の重賞　埼玉新聞栄冠賞を予想します｡


【浦和１１Ｒ第２２回埼玉新聞栄冠賞】　ﾀﾞ１９００ｍ　１６：０５発走
･実績①⑥②⑤⑪
･好調⑥①⑤⑦④
･距離①⑨⑥⑤⑦

（①ｶｷﾂﾊﾞﾀﾛｲﾔﾙ：船橋：牡６：高橋）
南関の重賞を３つ獲得していて南関の重賞戦線には欠かせない馬｡
今年は５走して川崎ｵｰﾌﾟﾝの１勝､３走は掲示板外で昨年の安定性は失せています｡
前走はｺﾞｰﾙ前で止まり３着ですが､もともと中距離志向の馬で最後に止まったのも仕方無いかと｡
浦和ｺｰｽでは３戦２勝２着１回と抜群の相性を誇り軽視出来ません｡

（②ﾄｰｾﾝｺﾞﾗｲｱｽ：浦和：牡８：森）
中央の準ｵｰﾌﾟﾝで走っていた馬なので南関のｵｰﾌﾟﾝなら勝負になる筈ですが､移籍して１３戦３着２回５着２回があるだけで成績が上がっていません｡
前走は２秒離された６着ですが中央交流ﾚｰｽで頑張っているのでは｡
前走の脚が使えれば今回のﾒﾝﾊﾞｰならそこそこやれそうな気が...

（③ﾄﾞﾗｺﾞﾝｳｨｽｶｰ：船橋：牡４：水野）
３歳時はｸﾗｼｯｸ路線で頑張っていましたが夏以降､自己条件で走り４歳になってやっと２つ勝ち星をあげています｡今回のﾒﾝﾊﾞｰからすると格下ですが､浦和は５走で３勝して相性良く２ｋ貰った斤量で１９００克服なら意外と走りそうな気も...

（④ﾅﾑﾗﾌﾞﾚｯﾄ：浦和：牡６：和田）
中央時は１０００万条件の馬で､今回出走する中央出身の中では一番の格下ですが､４月の大井ｵｰﾌﾟﾝ準重賞を勝利しています｡
浦和所属でありながら浦和ｺｰｽは初めてで近走は大井中心に使われています｡
大井１８００ｍで勝利しているので今回の１９００ｍも良さ気で５８ｋと初の浦和ｺｰｽ克服なら期待出来そうです｡

（⑤ｹｲｱｲﾗｲｼﾞﾝ：船橋：牡６：川島）
中央時は１６００万条件で走っていて南関移籍後は１３戦して１勝｡
近走は掲示板付近で頑張っていて昨年の本ﾚｰｽも３着に頑張っています｡
唯一の勝ち星は船橋１８００ｍで距離は合っている筈でｽﾝﾅﾘ先行できるようならば昨年以上の成績も｡

（⑥ﾄｰｾﾝｱﾚｽ：浦和：牡５：張田）
前走は中央からの移籍緒戦で１４００ｍ中央交流戦｡
中央時は中距離以上で活躍していて､どう考えても距離不足と思われましたが､直線猛然と追い上げﾊﾅ差２着｡
移籍前のｵｰﾌﾟﾝ特別で３着している実力の片鱗を見せてくれました｡
今回は叩き２走目､距離延長､南関馬同士で条件が揃っていて負けられない戦いになりそうです｡

（⑦ﾄﾞﾗｺﾞﾝｷﾗﾘ：船橋：牡５：真島）
昨年ｸﾗｼｯｸ路線で頑張った馬でしたが夏以降の自己条件で２０戦１勝とｽﾞﾌﾞさがﾈｯｸになって今一つの成績｡
とは言え大敗することは少なく常に掲示板を賑わしています｡
今回相手は強くなっていますが､５４kの軽量と相手なりの走り浦和ｺｰｽ連対率５割の相性の良さで２･３着なら可能性ありそう｡

（⑧ｹｲｱｲｽｲｼﾞﾝ：浦和：牡７：折笠）
中央ではｵｰﾌﾟﾝで走っており南関でも活躍が期待されましたが､２６戦して３着１回と散々な成績｡近走は自己条件でも殿争いとなっていて､今回は参加するだけに終わりそう｡

（⑨ﾄﾞﾘｰﾑｽﾄﾗｲﾄﾞ：川崎：牡７：今野）
前走は休み明けでしたが､逃げを主張して勝ち馬には０．６秒離されはしましたが２着に踏ん張りました｡勝ったﾌﾟｰﾗｳﾞｨｰﾀは東京ﾀﾞｰﾋﾞｰ２着馬で負けるのは仕方ない結果なのでは｡
本ｺｰｽは６戦４勝２着２回とﾊﾟｰﾌｪｸﾄな成績で､その内３勝２着２回は今回と同距離でのもの｡１回叩いた上積みと５４k軽量での先行力がいかせれば一発も｡

（⑩ﾍﾞﾙﾓﾝﾄｶﾞﾘﾊﾞｰ：大井：牡６：石崎ﾊﾟﾊﾟ）
中央時は１６００万で走っていて１月には５着に頑張っています｡
１７００ｍ以上のみ使われていて､今回の１９００ｍはﾍﾞｽﾄの条件と思われ､約８ｹ月の休み明け克服なら期待できそう｡

（⑪ｳﾞｧｲﾀﾙｼｰｽﾞ：川崎：牡７：藤江）
２歳時には重賞を２つ勝ち､古馬になってからは勝ちきれないまでも､時々２着３着に頑張っていました｡結果が出せるのは逃げた時でしたが､昨年から先行力を失い始め､今年に入ると後方のままで終了しています｡
今回､刺激を求めての連闘ですが何処まで先行力が蘇るか？


◎⑥ﾄｰｾﾝｱﾚｽ
○⑦ﾄﾞﾗｺﾞﾝｷﾗﾘ
▲④ﾅﾑﾗﾌﾞﾚｯﾄ
△⑨ﾄﾞﾘｰﾑｽﾄﾗｲﾄﾞ
△①ｶｷﾂﾊﾞﾀﾛｲﾔﾙ
△③ﾄﾞﾗｺﾞﾝｳｨｽｶｰ

単複⑥
３連複⑥軸⑦④⑨相手の３点
３連単⑥->⑦④->⑦④⑨の４点

――――――――――――ﾚｰｽ結果――――――――――――
本命は前の３頭を見る絶好の４番手外から｡
３ｺｰﾅｰ手前か動らき始め４ｺｰﾅｰでは逃げる①ｶｷﾂﾊﾞﾀﾛｲﾔﾙの外に並びかけ､あっさり交わしたかに見えましたが､①ｶｷﾂﾊﾞﾀﾛｲﾔﾙは､やはり実力馬､直線盛り返され､ｸﾋﾞ差凌いで勝利しました｡

1着⑥ﾄｰｾﾝｱﾚｽ 1人気
2着①ｶｷﾂﾊﾞﾀﾛｲﾔﾙ 3人気
3着③ﾄﾞﾗｺﾞﾝｳｨｽｶｰ 5人気

単勝⑥ 130
複勝⑥ 100
① 120
③ 210
枠連1-6 340
枠単6-1 470
馬連①⑥ 330
馬単⑥① 420
ﾜｲﾄﾞ①⑥ 200
③⑥ 370
①③ 890
３連複①③⑥ 1,280
３連単⑥①③ 2,830

自分が印つけた馬は
◎⑥ﾄｰｾﾝｱﾚｽ 1着
○⑦ﾄﾞﾗｺﾞﾝｷﾗﾘ 7着
▲④ﾅﾑﾗﾌﾞﾚｯﾄ 4着
△⑨ﾄﾞﾘｰﾑｽﾄﾗｲﾄﾞ 5着
△①ｶｷﾂﾊﾞﾀﾛｲﾔﾙ 2着
△③ﾄﾞﾗｺﾞﾝｳｨｽｶｰ 3着

上り 4F 52.2 3F 39.3

ハロンタイム
6.6- 11.6- 12.2- 12.9- 13.1- 13.0- 12.9- 12.4- 13.5- 13.4

コーナー通過順
１角 1,5,9,6,3,2,4,11,7,10,8
２角 1,5,9,6,3,2,4,7,11,10,8
３角 1,6,9,5,3,2,4,7-10,8-11
４角 6,1,3,9,4,2,7,5,10-8=11