５月もサッパリ当たらずでギャンブルトータル赤字が増えていきますヽ(`Д´)ﾉ
特に中央競馬は散々な結果で予想するだけ無駄な感じですが(・_・;)
月も替わってのダービー。流れがよくなってくれると良いんですが。


予想日記上の回収率　　　２４％
購入総額に対する回収率　１３８％（中央９％､地方１９０％）
自己資金に対する回収率　１４０％（中央７％､地方１９７％）


今日は東京優駿（日本ダービー）を予想します。
地方期待のプレイアンドリアルは早々と戦線離脱、皐月賞でも期待しダービーでも本命予定だったウィンフルブルームは出走取消で、買う前から外れの流れのような感じですが...
当たらない予想ですので除外する馬券の参考にどうぞ(/￣^￣)/￣ ＼(｡_ ｡＼)


【東京１０Ｒ第８１回　東京優駿（日本ダービー）ＧⅠ】　３歳　芝２４００ｍ　１５：４０発走
今回ジリっぽい馬が多く、早めに脚を使うと伸びきれず、直線勝負してもジリジリしか伸びきれずで展開一つで着順が大きく変りそうな感じですが。

（①サウンズオブアース：浜中俊）
詰めが甘く初勝利が４戦目、人気以下の着順になることが多かった馬ですが初重賞の前走は８人気の評価を覆し２着に頑張りました。
低調なメンバー構成でしたが、レースを覚えてきている印象で末脚を伸ばせるようになってます。今回の相手は今まで戦ったメンバーとレベルが違いますが１番枠で脚を溜めコースロス無く走らせてあげられれば直線伸びてくれるのでは。

（②ワンアンドオンリー：横山典弘）
過去８戦１人気は１度も無く好走しても人気は上がらずですが常に人気以上の着順となっています。
前走の皐月賞ではＧⅠで４人気になり、ゴール前鋭い追い上げを見せ４着に頑張りました。
末一手の馬で、色気を出してしまうと伸びきれずとなり東京コースでもあるので４コーナーまでは何もせず直線勝負になるのでは。横典だし(笑)
前走のゴール前は目立っていましたが、中山ＧⅠで全馬苦しくなるところで伸びている印象で東京コースで嵌るのか？

（③マイネルフロスト：松岡正海）
勝っても負けても着差は僅かで相手なり走れてはいますが、前へ行くと伸びきれず道中如何に脚を溜めさせられるかがポイントになりそう。
こちらも３番枠から脚を溜めて直線前があくようなら、そこそこ伸びてきそうですが距離は微妙な気も。
勝つか馬券対象外かのタイプなので買うなら頭勝負でしょうが。

（④アドマイヤデウス：岩田康誠）
スローの決めて勝負が持ち味な感じで、前走ＧⅠの流れで中段から差し脚を発揮出来ずでした。
こちらも脚を溜めないと伸びないタイプで今回は後方待機で直線勝負でしょうか？
中段に位置するようなら、そのままな感じがしますが。

（⑤トゥザワールド：川田将雅）
レース上手な馬で流れに乗って末脚をしっかり使って６戦で４勝をあげています。
前走の皐月賞では積極的に３番手から進み逃げ馬を交わし２着に頑張りました。
逃げ馬が残る流れで、いつもよりは前々の競馬で伸びが甘くなりイスラボニータには差されましたが２着に頑張るあたりは能力の高さを示しています。
今回はイスラボニータを目標に乗るようで中段からの勝負でしょうか？
キッチリ勝ち負けに持ち込んでくるのでは。

（⑥ショウナンラグーン：吉田豊）
末一手で、自己条件でも差して届かずでしたが、前走青葉賞では鮮やかな末脚を発揮し勝利しました。
流れが嵌った印象で今回ＧⅠの流れで何処まで末脚を伸ばせるのか？

（⑦ウインフルブルーム：柴田大知）
差し馬ばかりのダービーで皐月賞で見せた逃げての粘り腰なら、今回面白いって思ったんですが取り消しは凄く残念(/ω＼)

（⑧スズカデヴィアス：酒井学）
未勝利、オープン特別と連勝しましたが、ここ２走は重賞挑戦で結果が出せていません。
着差は僅かなので、流れと位置取りが合えば上位の可能性があるでしょうが、大一番で果たして？

（⑨アズマシャトル：松山弘平）
新馬勝ちし５００万２着後、４戦重賞に挑戦していますが、３歳になっての３走は結果が出ていません。
成長力に疑問がある感じで、ダービーで何処まで戦えるのか？

（⑩ベルキャニオン：戸崎圭太）
長めの距離を使っている馬で東京コース１８００ｍではイスラボニータの２着に頑張りましたがスプリングＳ１８００ｍでは伸びきれず６着。続く皐月賞では１３人気ながら末脚を伸ばして７着に頑張りました。
前走のプリンシパルＳではキッチり伸び勝利と東京コースでは４戦２勝２着２回とパーフェクトで今回もキッチリ末脚を発揮してくれそうです。

（⑪ハギノハイブリッド：Ｃ．ウィリアムズ）
１戦１戦末脚を発揮できるようになっていて、ここ２走は溜めて溜めて直線で末脚を発揮しています。
レベルは上がっていますが、ＧⅠらしい厳しい流れになれば直線末脚を発揮出来るのでは。

（⑫エキマエ：江田照男）
ダート４勝で芝では１戦惨敗と芝適正に疑問がある馬。
芝惨敗後のダート戦でも大敗していて当時は体調が今一つだったのかもしれません。
今年３戦３勝で馬が成長している印象で今なら芝を克服する可能性がありそうですが。
大穴の江田照騎乗で、思い切った競馬をしてくれるのでは。

（⑬イスラボニータ：蛯名正義）
６戦５勝で２着に負けた１戦は新潟２歳Ｓでハープスターの末脚に屈したもの。
２歳時は若さを見せていましたが、１戦毎にレースに集中できるようになっていて、今年はゆったりローテーションで２戦２勝、皐月賞は完勝でした。
今回の距離２４００ｍは微妙に長い気もしますが、能力の違いで対応可能なのでは。
普通に走れれば２冠の可能性が高いのでは。

（⑭タガノグランパ：菱田裕二）
短距離で強烈な末脚を発揮出来る馬ですが、前走の皐月賞では距離不敵な感じで末脚不発でした。今回はさらに距離が伸び疑問ですが、超々スローの上がり勝負になればってとこでしょうか。

（⑮サトノルパン：小牧太）
こちらも短目の距離で末脚を発揮する馬でＮＨＫマイルＣでは中段のままで終了でした。
今回の距離を考えると最後方待機で何処まで脚を伸ばせるのか？

（⑯レッドリヴェール：福永祐一）
牝馬の参戦で面白くなりました。
ハープスターとは１勝１敗で能力の高さは疑いようなないところ。
小さい馬ですので、男馬相手の今回揉まれる可能性が低い外枠も良かったのでは。
大一番での乗り替わりはマイナスですが、一発があっても不思議ないレベルの馬で楽しみです。

（⑰トーセンスターダム：武豊）
新馬・ＯＰ特別・重賞を３連勝し期待された皐月賞でしたが、力負けか好位から下がってしまい１１着と敗退してしまいました。
巻き返しを期待されて５人気ぐらいになっていますが、底力は微妙な気がしていてダービーで伸び切れるのか？皐月賞の敗因が力以外にあるのであれば逆転可能でしょうけど。

（⑱ワールドインパクト：内田博幸）
６戦全て１人気と馬っぷり、調教の動きと凄く良く見せる馬ですが、詰めが甘く２勝止まり。
とは言え残り４戦は全て２着と相手なりに走る馬。
お坊ちゃん体質？なのか死力をつくして頑張っている感じは無く、勝てるかは疑問ありますが強敵相手の今回でも相手なりに走ってしまいそう。
大一番で死力を尽くして走れば戴冠の可能性がある馬ですが。


◎⑱ワールドインパクト　 10着
○⑬イスラボニータ　　　　2着
▲⑩ベルキャニオン　　　　8着
△⑫エキマエ　　　　　競走中止
△⑤トゥザワールド　　　　5着
△⑯レッドリヴェール　　 12着

単複⑱
３連複⑱⑬軸⑩⑫相手の２点
３連単⑱⑬->⑬⑱->⑩⑫の４点

【結果】
１着②ワンアンドオンリー
２着⑬イスラボニータ
３着③マイネルフロスト
４着⑭ガノグランパ
５着⑤ゥザワールド