病院からの呼び出し。
月曜日
息子の転院が終わり
直ぐに検査。
その結果から
薬物療法からスタート
しますと説明を受けた。
しかし
火曜日の夜
元嫁さんから病院から
呼び出し有ったとの事で
水曜日
たまたま休みだった
娘を連れて 皆で
再び熊本医センターへ
医師から
輸血より血液が壊れていく
スピードが早すぎる事を
説明された上で
遠回しに
(娘や元嫁さん達への配慮で)
このままだと
5年生存率は0%であること
そして
骨髄移植を治療の
第1候補と治療方針にしたいが
これについても
5年生存率70%であるが
上手くいけば社会復帰も可能
であること
もし、娘からの移植が無理な場合
薬物療法(免疫抑制剤)を始めるが
成功確率は50%である事。
薬物療法も無効な場合は
骨髄バンクからの提供での
骨髄移植。
それは
薬物療法より更に
成功確率・5年生存率共に
下がる。
難しい現実。
医師より家族会議して
決めて欲しいと言われ
結論は
直ぐに出た。
先ずは
兄妹間の骨髄の型が
会うか検査のため
娘の採血
結果は来週には分かる。
兄妹間での一致する
確率は25%。
今は
一致することを祈るしか
ない。
コメント
2018/01/20 9:00
1. 現実は厳しいもんですね。
うちの次男坊の時は、
「何もしないという選択肢も有る」とドクターから言われました。
「何かすることによって、もとから有る寿命を更に縮めることになるかもしれない」って……。
次男坊は、「何もしないのは嫌だ!」って戦いましたが……
親でも合致することが有りますよ。
私は、長男坊とは合致してました。
性格は、全く合わない親子ですけどね。( ̄▽ ̄;)
とにかく上手くいくことを祈ります!
返コメ