難病センターから
お誘いの電話の後、
自分と同じ難病の人と会う事
それは絶好の機会と同時に
この先の自分を知る事に
成るかも知れないと言う
葛藤の中で
発病して２０年。
そろそろ知るべきなのか？
まだ、目を背け１人で戦う
べきなのか？
本当に悩み真剣に考えました。
そして…詳しい内容を知る為に
先日もう一度難病センターに
電話、ＦａＸを送って貰い。
もう、知るべき時が来たかも
しれない。
知って今後、どうやって生きて
行くのか見つめるべきと
行く事に決断しました。
でも、まだ少し怖いので
決断が鈍らない為にも
と思い。上司に報告・相談して
その日の休みを取りました。
行ってみて
どう感じるかは未知数です。
でも、行かずに後悔するより
行って後悔して
先を考える事が重要だと思う。
恐らく離婚し１人に成った事は
身近なサポートを
自ら立ち切った間違った
決断だったと思う。
だけど大切な家族だからこそ
これ以上 巻き込めない。
苦しむのは私１人で十分。
もし、今度 行ってみて
今後、サポートが必要に
成るなら
子供達に迷惑が掛からぬ様に
公的なサポートを受けられる
準備しようと思う。