双葉病院の悲劇 
50代後半  宮城県
2013/03/25 15:24
双葉病院の悲劇 
大熊町は福島第一原発の1号基から4号基まで所在し 双葉病院はその大熊町にあり原発からの距離はたったの4.6kmしかないが 震災後患者50人が死亡し双葉病院の悲劇と言われているが ここでは一体何が起きていたのだろうか 

双葉病院は3月11日当時認知症の患者338人とスタッフ65人が居たが そこへ2時46分マグニチュード9の地震が襲う 院内の棚類は殆ど倒れ器具は散乱したが患者に怪我は無くスタッフは物をよけて先ず通路を確保した 今回の震災でスプリンクラーの誤作動が各地で相次いだがこの病院では運良くスプリンクラーの誤作動は無かった しかし電気水道ガスのライフラインは全て止まり院内は真っ暗だ スタッフは救助が来るのを想定し重症患者から順に1階のロビーに集めた ロウソクの灯りで介護しながらスタッフは不安な夜を過ごす 院長始めスタッフは患者の介護を継続し奮闘していた 

12日 電源喪失による原子炉燃料の加熱暴走が起き政府は早朝5時44分に10km圏内への非難指示を出す 

同日昼過ぎに大熊町が手配した避難用観光バスが5台到着する しかし普通座席のみのバスなので急遽歩行可能患者209人から避難させる事にした この時避難所に患者を下ろす手間を考えて避難の引き継ぎをする院長以外のスタッフ64人も手伝いの為患者に同行しピストンで病院に戻るとばかり思っていた しかし混乱で受け入れ先が決まらずその内に病院は立ち入り禁止区域になってしまう 

院長は 待てどバスは戻って来ない その日の3時36分に懸念していた水素爆発が起きてしまい大量の放射性物質が飛散し始める 病院ではそのまま2日目の夜になってしまう 患者129人を院長1人で介護する事になってしまった 勿論避難要請をしたくても電話も携帯電話も不通になり全く外部には連絡出来ない状態だ 院長は点滴の調整やタンの吸引に忙殺状態だった  

この時福島県郡山の陸上自衛隊では双葉病院に向けて救出隊が組まれ出発したが 震災の混乱で現場の情報が入らす病院の状態が判らなかった 途中で実情を知り兵員輸送用の幌屋根トラックでの救出が向かない事や短距離無線しか搭載していなかった事により引き返してしまう 救助する自衛隊も混乱状態だったのだ 

そして何と病院は3日目の夜になってしまう 食べ物はバレンタインの時のリーフパイ等がある程度残っていた 院長は129人の患者に奮闘してパイを食べさせた しかし癌患者もおり患者の体力は衰弱してそろそろ限界に近付いていた その夜に4人の患者がとうとう死亡してしまう 

14日の朝6時30分に自衛隊が医師を連れて救助に来る 院長と医師は院内で救助患者の順番を医師に指示していたが 重症患者34人だけ乗せて医師も残したままその間に自衛隊は出発してしまう 此処は高濃度汚染地域だ 自衛隊員だって家族持ちの人間だ 被爆したくないから焦っていたのだろうか? 

しかし出発した患者も対応出来る避難所がなかなか無く断られ避難所を転々として14時間230kmを走行しやっといわき市の避難所に落ち着く しかしその間に多くの患者が動かなくなりそのまま亡くなったらしい また受け入れた避難所も混乱状態にあり物資も不足し暖房すら十分ではなかった状態だった 

また院長と医師3人は95人の患者と取り残されてしまう 

そして15日 警察が避難巡回に来る 院長は警察に促され川内村に避難する しかし院長は実際は避難したのではなく次に来る自衛隊と川内村で合流する事になっていて此処で待機する事になった 

しかし現場の混乱から自衛隊は川内村に寄らずに別ルートで直接双葉病院に向かってしまう 後に県は自衛隊から報告を受けるがスタッフが居なく患者だけ残されていたと報告を受けそのまま事情を知らないマスコミ等に流れる 

本来原発から近い病院は事故の際の対応の為に避難計画を作成しそれを自治体に提出 それを県や町が支援し自衛隊を派遣するシステムになっている 

その後合わせて双葉病院の患者は50名も亡くなった  

院長は患者大量死亡の責任を全て押し付けられるが 真実はそうではない 一連の流れを見ると一番のミスは県にあるように思う 県の対応がずさんで自衛隊にも混乱を生じたように見える 大体県や市等の地方自治体の公務員は思想は反日左翼が多くわざわざ必要も無い手続きや書類を増やして暇つぶしの時間稼ぎをし仕事は遅く無能が多い 仕事は出来なくても悪知恵だけは働き税金の無駄使いと不祥事隠蔽は上手い 院長は一人悪者にされたのでその後自治体に説明を求めると共に自治体等を相手に訴訟を起こすらしい しかし県も日本では初の原発の電源喪失による加熱暴走爆発の大事故で前例の無い県民の大規模避難の対応に追われ被爆や汚染の問題もあり大混乱状態だったのは事実だ 
 
それに東京電力と文部科学省官僚と政治家の圧力が不祥事隠蔽と被爆死隠蔽の為に利権の泥の金が流れており 広告代理店やマスコミに圧力をかけて自分達の責任逃れの為に本来は患者の為に奮闘した院長とスタッフのみを槍玉に挙げてマスコミに叩かせ悪者に仕立て挙げてしまった 

また更にタブーに敢えて触れるならば12日の原発爆発で患者は高濃度放射線にさらされ高い数値で被爆しており 衰弱し体力が下がった患者から放射能障害で被爆死して行った 一部は癌患者も居だが癌では急死せずまた殆どの患者は痴呆症だけで体は健康であり多少衰弱したとは言え大量死は不自然であったが遺体からはセシウム137ヨウ素131キセノン133ストロンチウム90の放射性物質が高濃度で検出されたらしいが真実は利権の圧力にもみ消されてしまった このように被爆死は居ないは全くの嘘で利権の官僚政治の彼等に都合の良い印象操作の洗脳に過ぎない 実際はこの患者のように急性放射能障害の原爆症で死亡者は出ており原発作業員も被爆で亡くなっているが報道管制が布かれて真相は闇に葬むられてしまった 

その報道管制により実際は水素爆発だけではなく保管燃料が反応し核爆発まで起きており高濃度汚染の原因はベントだけではなくチェルノブイリより高い放射能汚染なのを知らないのは当事国民の日本人だけなのはまるで笑い話だが(笑) 

◎動画が二本あります 

ユーチューブ動画検索↓ 

9月10日スーパーニュース 検証!双葉病院の"真実"その1 

12/27 FTVスーパーニュース特報 (双葉病院事件の検証) その1 












◎写真は左から右へ 

●双葉病院の奮闘を見捨てたと捏造されたマスコミ報道を否定する記事 

●双葉病院の惨状 どれだけ避難を慌てたかが伺える 

●政府に隠蔽された放射能被害の犠牲者暴露する記事 
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コメント

2013/03/25 15:54

2. どれだけ現地が高濃度被爆していたかは 一つ前の日記に線量計計測動画があります 

2013/03/25 15:40

1. 写真は左から 真実を伝えた数少ない新聞 病院の前は今だ3月15日のまま時間が止まっていて如何に現場が混乱していたか当時の様子がうかがえる 内部告発により流れた隠蔽された被爆死情報に切り込む一部報道

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